26日第55回日本少年野球春季全国大会開会式が行われました。

4年ぶりの晴れ舞台晴天の大田スタジアムに輝きながら行進する選手たちの

姿をみて本当にこの1年間選手、スタッフ、保護者ともに頑張ってきて

良かったと感慨深いものがありました。

開会式後は宿舎近くの球場にて最終調整を行い宿舎に戻りました。

27日予選リーググループD1回戦相模ボーイズさんと試合を行いました。

序盤から緊張することなく得点を重ね投手陣も踏ん張り勝利致しました。

2回戦優勝候補筆頭と噂される大阪都島ボーイズさんとの試合先制点を奪い

流れを寄せる展開となりましたがその裏逆転を許すも3回に再逆転一進一退の

攻防となりますが5回力尽き猛攻を浴び敗戦致しました。

序盤はすごくいいムードでの試合運びとなりましたが最終的には力負けで終わりました。

大阪都島ボーイズさんの壁は分厚く非常に高い壁でした。

これにて第5期生の活動は終了となりました。

最高学年になった春先今年は今までの今治中央ボーイズの力はなく予選を勝ち抜く事も

難しいとの評判からスタートしましたが卒団大会を除く愛媛県の大会では優勝

創部初の夏春全国大会出場と輝かしい成績を残してくれました。

厳しい練習に耐えお互い馴れ合いになることなく切磋琢磨していったことがこのような

結果に繋がったと思います。

これから各選手中学部の所属チームが変わります。

チームは変われどこの素晴らしい経験を胸に今中魂、全力プレイで更なる飛躍を期待します。

最後になりましたが1年間お世話頂いた全ての皆様方に感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

今治中央ボーイズ小学部は今中魂、全力プレイで今後も大暴れさせて頂きます。

6年生の保護者の皆様方大変お世話になり本当にありがとうございました。